クラブハウスとは何だったのか
みなさんどうもこんにちは僕です。
みなさんは覚えておいでですか?「クラブハウス」
あのアプリ喜んで入れてた意識高いバカから見ると「Clubhouse」
勢い凄かったですよね。あれ。
史上初?の招待制SNSだったんですけど、まー流行ってました。
僕の記憶が正しければ1アカウントにつき誰かを招待できる枠が2つまで?だったかな。
非常に少ない人数しか招待できない上に招待されないと始められないアプリだったので、僕の周りでも招待枠余ってる人はスターでしたね〜。
ちなみに僕もやってました。意識高いバカですこんにちは。
メルカリとかでも招待枠売られてましたね。そのくらいの流行りっぷりでした。
だけどまぁ今となってはオワコンもオワコン。
クラブハウス宣伝してたTikTokerやらYouTuberやらは消え失せ、クラブハウスから成功狙ってたバカは死に絶えましたね。
あの一瞬の流行り、時代の流れ星、令和のカブトムシことクラブハウスさんは何であんなにも流行り、あんなにも早く消え失せたんでしょうか。
流行った要因
プレミア感
これに尽きるでしょうね。結局。
招待されないと始められないアプリって時点で勝ってます。
誰でも始められる訳じゃないといった点が意識高いバカにぶっ刺さったんでしょうね。
自分がVIPになったかのような優越感1本で一気に成り上がったアプリと言えるでしょう。
逆にそれ以外に流行って要因がまじで見つかりません。
廃れた要因
つまらない
厳しい招待制をくぐり抜け、ようやくVIP席に座った僕達に待っていたものはなんでしょうか。
同じ意識高いVIP軍団の下らないご高説です。
、、は?
説明足らずで申し訳ないんですが、このアプリいわゆる音声SNSなので、誰かが喋ってる事をただひたすらに聴いてます。聴き続けます。
参加したいなぁと思ったら参加させて下さいボタン押してお話合いに参加できます。
正直ばかつまらんかったです。
てかそもそも招待制とはいえ、あそこまで流行ってしまった以上結構みんな入れてました。クラブハウス
唯一無二のセールスポイントであった優越感を失ったこのアプリに残ったのは意識高いバカの意識高いバカ話です。
誰がやるん、これ。
このアプリの開発者はとてつもなく優秀だと思います。
意識高いバカが喜びそうなものをこれでもかと詰め込んだこのアプリは確かに流行りました。
しかし、彼らは自分が特別でいれない環境に陥ると直ぐに消えうせます。
VIP感1本で成り上がったはいいけども、成り上がった結果VIP感を失い、最終的には跡形もなく、木っ端微塵になりました。悲しいですね。