冬の朝にはBron-k
寒い、寒い、最近はほんとに2月ってくらい寒い。
寒いのは嫌い、だって寒いもん。健康を害してくる気候はほんとに無理。
そんな嫌いな寒さ満載の冬の朝の密かな楽しみ。
これ。ローマンティック
Bron-kの「Romantik city」を朝起き抜けに聴くのが最高なんすよ。
自身の若い頃の経験をリリカルな歌詞にしてお洒落に歌い上げてくこの曲がほんとにたまらん刺さるんです。グッサリと。
この曲のたまらんポイントはフックに集約されていてですね。
「BACK CITIES BACK 思い出のMIX
のびるまで聴いた日々はセピアのPICS
Life all time初めてのハイ、苦さの味くらいロマンティック
BACK CITIES BACK CLUB FLOORのMIX
くねりちぎる夜はまだ欲しいトピックス
日が昇る 路上は祭りの後 ゲロの飛沫がロマンティック」
やばい。やばすぎる。ロマンティックすぎる。
苦さの味やらゲロの飛沫やらがこのおっさんにかかれば途端にロマンティックになります。もはや魔法やろこれ。早く新譜出せ。
お洒落おじいのロマンティックライフに感嘆しつつ迎える冬の朝は最高です。そこの貴方もロマンティックお一ついかがですか??